音のある風景 ~敦賀市にある小さなぴあの教室です~

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カテゴリ:ココロ足跡( 21 )

【ぴあの教室の創り方】森田のこれから

私がこれからしたいこと。

『かわらずにココにいること』



年を重ねるにつれ、
経験が増えるにつれ、
私の中には『進化したい』と言う思いがあった…。

教室を始めた当初、
夜遅くまで語り合った仲間は、この年月の間に、それぞれの『進化』を歩まれています。
それが眩しくて羨ましくて…。

どうして…私は誰からも認められず、
どうして…同じ場所で同じ事をするしかできないんだろう。
そう思っていた。

けど本当は、
『認められている』から、生徒から生徒へ紹介の輪が広がり、
『進化』しているから、同じ場所にいることができるんだ。
それがこの20年出来ている私って、ほんとはすごく『進化』をとげているんじゃないの!(…と、思えるように努力をしている途中(笑))

これから先、
『やりたいこと』が私一人で出来なかったら
『仲間』がいる。
同じ方向を目標として、それぞれに『進化』した仲間。

東京から敦賀まで、
私の持っていないものを補うために飛んできてくれる友人。
大阪から敦賀まで
私の持っていないものを補うために飛んできてくれる友人。
それをサポートしてくれる敦賀の友人。

密かに私の頭の中ではこんなことも動き出しています(一番下に画像を添付しています)。
まだ日程も場所も決まっていません。
『形』にしないと実現しない!と、作ってみただけ(笑)
ここから『学び』はもちろん、『繋がり』や『同調』の大きな『おまけ』が広がるといいなぁと。

もうひとつは…『運』(笑)

よく私が叫んでいる『宝くじ当てたい!』です(笑)

宝くじが当たったら、
『教室』を作りたい。
何人かの先生とレッスンができる場。
『コンサートホール』を作りたい。
大きなホールは沢山ある。
いろんな先生に利用してもらえるプチコンサートが出来る場。

こればかりは、私のような庶民にとっては気の遠くなるような資金が必要になるため、『運』に頼るしかなく(笑)

そんなことを、
ひとりわくわく考えながら、
やっぱり私は1日1日を『かわらない日』にするために、楽しみながら頑張っていきたいな♪


『森田のこれから』と言うより
『森田の妄想』ですね(笑)

・・・・ほんとにおしまい(笑)


今年は20回目の発表会♪
ちょっと『自分』をふりかえって『ココロの足跡』を少しずつ綴ってみようかと。
【ぴあの教室の創り方】
■最後の秘密
■森田の秘密⑳
■森田の秘密⑲
■森田の秘密⑱
■森田の秘密⑰
■森田の秘密⑯
■森田の秘密⑮
■森田の秘密⑭
■森田の秘密⑬
■森田の秘密⑫
■森田の秘密⑪
■森田の秘密⑩
■森田の秘密⑨
■森田の秘密⑧
■森田の秘密⑦
■森田の秘密⑥
■森田の秘密⑤
■森田の秘密④
■森田の秘密③
■森田の秘密②
■森田の秘密①

【ぴあの教室】
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森田の頭の中(笑)↓
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by asukamusic | 2017-05-22 07:34 | ココロ足跡 | Comments(0)

【ぴあの教室の創り方】最後の秘密

自己紹介するときに
『ピアノ講師をしています』と言うのだけど、
大抵の方は、私の第一印象から
『近所の子供を2,3人集めて、主婦の暇潰し程度にやってるのね』と思われるようです。

何かのきっかけで、
発表会を見てくださったり、写真をみてくださって初めて『ちゃんと仕事としてピアノの先生をしている人だったのね』と驚かれることが多々あります(苦笑)

どうやら私には、
『ピアノの先生』らしい雰囲気も、威厳も貫禄もないようです。

それは、20回目の発表会を迎える今でも同じ。

なぜでしょう?
そんなにピアノの先生らしくない(笑)?
ここを読んでくださっているみなさんには私はどう写っているのでしょう?
きっとこれだけお馬鹿な私を書き続けているから、ダメダメ講師のレッテルを張られているかも(汗)

そんなピアノ講師森田の教室は、
2年目以降50名に達した生徒数を維持し、現在は60名を越える生徒さんが在籍しています。

もしかしたら
『生徒を集める方法』なんてセミナーができるかもしれない(笑)

でも・・・
私はまだまだみなさんにそんなたいそうなことを教える立場にはなれずにいます。
それは、思い付くのは失敗談ばかりで、その失敗を穴埋めしながら進んできただけだから。

blogだってそう。
『blogで集客!』なんてセミナーもできそうだけど、
でも・・・
長年続けている私のblogは、ただの日記。
集客のノウハウを知っているわけでもなく、
逆に失敗談も書くし(笑)

私は沢山の生徒を受け入れることを選択しましたが、
そこには、『私がやりたいこと』『私の過ごしたい時間』があったから。
何回目かの記事にも書きましたが、生徒の数が教室の価値を決める基準ではありません。

きっとそれぞれの先生の『やりたいこと』『過ごしたい時間』で、
それぞれの教室が出来上がっていくのではないかなぁと。
更には、それに共感した生徒さんが『やりたいこと』『過ごしたい時間』の範囲で集まってくるのではないかなぁ…なんて思っています。


今回、
この『森田の秘密』を書くことで、
今まで見落としていた大切なものに気づかせてもらえたような気がしています。

そう『壁』を作っていたのは、
回りではなく『自分』だと。

まだまだ『発展途上』の私。
まだまだダメダメ…。

いろんな地元の先生方が
いろんな手をさしのべてくださっているのに
私は、その差しのべられた手を握り返すことができていない…。
更にはその先生方に何もお返しをすることもできていない…

『壁』の正体は私のココロの中にある…
そんな気がしてきました。

私にどんなことができるだろう?
…まだまだ頼りない私。

私に出来ることはありませんか?
…私がみなさんにしていただいたように。

『森田の秘密』どころか、
ここまで書いてきたのは『森田の失敗談』(汗)
そんな私の数々の失敗から沢山の気付きをあたえてくれた生徒や保護者の方々、それを支えてくれたお友達に改めて感謝。

また『次』の10年を目指して、今まで教えていただいたことを生かしながら進んでいきます♪

20回目の発表会と言うことで、
まだまだ話せばきりがないのですが、
森田の秘密失敗談はこれくらいに(笑)

失敗だらけの私の歩き方、
これからも一緒に歩いてくださると嬉しいです。

・・・・おしまい(笑)

今年は20回目の発表会♪
ちょっと『自分』をふりかえって『ココロの足跡』を少しずつ綴ってみようかと。
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by asukamusic | 2017-05-20 06:46 | ココロ足跡 | Comments(0)

【ぴあの教室の創り方】森田の秘密⑳

ある日、
私のblogを見つけてくださった地元の先生からメールをいただいた。

小さな田舎町なのに、
どんな先生がいらっしゃるか…、ほとんど知らない私。

blogを見つけてくださった先生は、
長年続けられていた教室をご事情でやめられると…。
せっかくお知り合いになれたのに、これから先私の前を歩いて下さることは出来ないんだ…と思っていると…
その先生から、今までのレッスンでご自身が使われていた教材や様々なレッスン備品を譲りたいとのお申し出。
更には、
わざわざ私の元まで届けてくださった。

そこには、愛情溢れる教材や工夫のあとが!

初対面の私に託してくださった気持ちがとても嬉しくて、その先生の分まで次は私が頑張らなきゃと!

あれ??

もしかして…
地元には『友達』がいない…
見えない『壁』がある…
そう思っていたのは、
私がココロに蓋をしていたからなのかな。

更に、
発表会の会場をより使い勝手のよいところはないかなと探していたとき。
調律師さんを介して、会場の雰囲気を見せてもらいに、市内で教室を開講されている別の先生の発表会のリハーサルにお邪魔したことがあった。
この先生ともこの時が初対面。
お忙しいリハーサルの合間に、発表会初心者の私にいろいろ教えてくださった。
それだけでも有り難いことなのに、後日さらに感動する出来事が!

この先生と町でばったりお会いしたとき、
私は腱鞘炎に悩まされていた時期で、テーピングやら湿布やらでごまかしていた。
この時は『腱鞘炎は大変よね…』と優しい言葉をかけてくださり別れたのだけど。
いくつかの用事を済ませ家に戻ると、郵便受けにサポーターが!
わさわざうちまで届けてくださっていた。
もう本当に涙が出るくらい感激!

更に、更に…

私が目の手術をして一週間ほど入院。
小さな手術で体がしんどいわけではないのでレッスンはすぐに再開したのだけど、しばらくは運転が出来ず外に出られないときがあった。
そのときに『お見舞いだよー』と美味しいパンを沢山届けてくれたのも、
やっぱりピアノ講師のお友達。
忙しい時間の合間をぬって、風のようにパンを私に手渡すと去っていった車を見送ったときの感動!

あれ??
みなさん、ほんとに優しい…
どこにも『壁』なんてない…

やっぱり『壁』を作っていたのは私?

更に、更に、更に…
楽器店のスタッフの方から、
同じようにblogを書かれている先生がいらっしゃいますよと紹介された先生とは
今ではいろんな悩みや、いろんな愚痴を聞いてもらい相談にのってもらえるように。

あれ?
『壁』は?

みなさん…とても素敵な方ばかり!

じゃあ、この『壁』の正体はなに?

・・・・続く

今年は20回目の発表会♪
ちょっと『自分』をふりかえって『ココロの足跡』を少しずつ綴ってみようかと。
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by asukamusic | 2017-05-19 07:00 | ココロ足跡 | Comments(0)

【ぴあの教室の創り方】森田の秘密⑲

レッスンをしているといろんな『言葉』に出会う。

ある時、保護者の方から
『お月謝を払っているのに、どうして子供を怒るのですか!』と言われたことが…。

私の場合、『怒る』と言ってもその威力はたかが知れているのだけど(汗)
親が居ようが居まいが態度を変えない、が私のポリシー。
相手によってどう話せばうまくうけとめてもらえるかなぁと多少言葉の選び方は考えるのだけど、それは『大人』『子供』の違いで区別している訳じゃない。
不器用な私なりのささやかな誠実を現すための手段のひとつ。
『怒ることで伝わること』
『誉めることで伝わること』
更には、
受けとる相手の性格によって、
それらをうまく加減して使い分けることが必要だったりする。
いろんな『伝え方』が必要かなと思う。
だから、怒ることもする。

でも…
時に…それが相手の機嫌を損ねてしまうことも…。

この時は、
『どうしよう…怒らせてしまった…どうしよう…』と、あたふたする私。
元々、人間関係が得意なわけではない。
ただ『怒らせた』ことだけが私の頭の中を占領した。
どうしたら相手の怒りを静められるか…
どうしたら和解できるか…
頭をフル回転させて出来る限りの方法を考えた。

『何故、私は生徒に怒ったのか』
『何故、保護者はそれを見て怒ったのか』

そんなことを考えていくうちに、
『人間関係』をただ取り繕うことはたいして重要ではないことに気づいた。

大切なのは
『何故、私が怒る必要があったのか』をわかってもらうこと。
私は『必要』だと判断したから。

ただ『ビジネス』とだけ考えるのであれば、
親(お客様)を怒らせるのは、失格なのかもしれない。
でも『レッスン』で大切なことは、闇雲に相手を気持ち良くするビジネス的な対応ではなく、生徒の技術とココロを『育てること』『大切なものを伝える』こと。

それを説明してわかってもらえないのなら仕方ない。
ただ気持ち良くするだけの『レッスン』を希望するのであれば、そうしてくれるところを探してもらえばいいと。

あれ?
私、強くなった?

いえいえ(汗)
強くなったのではなく
この時も私を助けてくれたのは教室の保護者の方の言葉。

『先生が闇雲に誉めるだけなら、きっとうちの子の性格だと練習なんてしませんよ』
『ダメなことをダメと言って、その後も根気よく付き合ってくれるから、うちの子も続けるかとが出来ているんです』と。

そっか!
いろんな先生が、いろんな方針でレッスンされている。
私は私のやり方でいいんだ。
私のやり方を選んでくださった方を大切に。

生徒も教室を選べるけど
講師もやり方を選べるんだ。

それからしばらくして、
私はもうひとつの『言葉』にであった。

学校の先生をされている方。
『ピアノ講師はいいですね』と。
『ピアノは嫌なら生徒はやめる事を選択できるし、生徒の態度が悪ければ講師もやり方をやめさせられる。けど学校は嫌でもやめさせられない』と。

そんな…
私も出来る限りの『伝える努力』はしているよ。
確かにやめさせようと思えば、やめさせられる。けど、子供の心を考えるとそんなことはできないよ。
何言ってるの!
反感にも似た気持ちを持った私。

けど、よく考えると
確かに『学校』は、入学する方も受け入れる方も『選ぶ』ことはできない。
当然、義務教育を辞めさせるわけにはいかない。
そこには、私以上に『教育者』として、様々なことを伝える努力が必要で、そこには想像がつかないくらい大きな教師の方々のご苦労が。
更にはどこにも『逃げ道』はない。

大変だ…。

私の『伝える努力』は、学校の先生に比べたらまだまだ…。

もっと私も努力しなければと感じた一言。

ピアノ教室の看板をあげてレッスンする以上、ある程度の技術や知識はみなさん持っていらっしゃる。
相手がピアノの事を深く理解して、より良い演奏ができるように技術を身につけることを目的でレッスンに来るのなら、私がそれらを持っているものを伝えるだけでいい。
けど、町のピアノ教室にやってくる子供達は、『ピアノ』をゼロから始める子供達。
『演奏のために』だけでなく、『演奏できるように』とココロも伝えなければならない。

町のピアノ講師に必要なことは、
『伝え方』なのかなと。

様々な言葉と出会い、
自分にとって必要なことを学びながら、
一歩一歩進む私。

最初からこれらが備わってないのが、
私のお馬鹿さ加減(汗)

きっと『そんな理念も持たずにレッスンをはじめたの?』とあきれて読んでくださっている方もいらっしゃることでしょう…

さぁ!頑張るぞぉ!

・・・・続く(笑)

今年は20回目の発表会♪
ちょっと『自分』をふりかえって『ココロの足跡』を少しずつ綴ってみようかと。
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by asukamusic | 2017-05-18 07:11 | ココロ足跡 | Comments(0)

【ぴあの教室の創り方】森田の秘密⑱

愉快な大人の生徒さんたちも加わり、
『ぴあの教室』はさらににぎやかに♪

さらに充実した教室にするには?のヒントを下さったのも、やっぱり保護者の方々の姿。

習い事をするとき、
それがスポーツだったら、親も子も大変。
週のうちの大半は夜の時間帯に練習日がある。
小学生でも終わるのは21:00過ぎだと。
さらには土日も県外遠征や試合。
もちろん親も遠征同伴だったり、普段の練習日にも当番があったりとなにかと大変らしい…。

でも、誰もその大変さから逃げようとはしない。
逆に親も子も一生懸命!

ピアノは週に一度。
当番があるわけではない。
レッスン同伴も強制していないから、お忙しければ送迎をしてくださるだけでいい。
スポーツに比べたら楽なのに、何故、燃えない?

『楽だからだ!』

勝手にそう理由付けた私。

自宅での練習はもちろん大切だけど、
生徒にとっても親にとっても、誰かに見張られているわけでもチェックされているわけでもない。
週に一度教室に行くだけでいい。
私の言葉も週に一度しか届けることはできない。

じゃあ、もっと来てもらえばいいんだ!

単純な私(笑)

レッスン日を増やすわけではない。
自由に教室に来て練習する環境を作ってみた。
もちろん、発表会前だと言うのにイマイチな生徒は『お呼びだし』も(笑)

夕方の家事に忙しい時間帯に送迎が増えることは保護者の方からの苦情に繋がるかもしれない…
でも『賭』に出た。
苦情がでたら、その生徒は今まで通り自宅での練習に任せればいいる。

すると、
自主的に来る生徒
お呼びだしされて来る生徒
常に誰かが練習している光景が。
時にレッスン室が溢れかえることも。

練習できる環境を作ったと言えども
私が用意できたのは、アバングランドと言うハイブリッドピアノと電子ピアノ2台。
譜読みくらいはできるけど、表現云々までは苦しい。

でも、それによって
生徒や保護者の方の『気持ち』が変わった。
『やらなければならないときは、しっかり頑張る』が伝わった。

自主練習に来れない生徒や保護者も、
レッスン室で他の子が頑張っている姿を見ると気持ちが変わった。
来れない分、自宅での練習をしてくれるように。
もちろん、自主練習に来た生徒も練習がこれだけと言うわけではない。

この『自主練習』は、
『ピアノの練習は自宅でするもの』と言う本来の常識からはずれているかもしれない。
けど、『自宅で練習するための意識を作る』きっかけにはなった。

『楽』なだけじゃダメなんだ。

ひとつ賢くなったか?私(笑)

・・・・・続く(笑)

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by asukamusic | 2017-05-17 09:14 | ココロ足跡 | Comments(0)

【ぴあの教室の創り方】森田の秘密⑰

この頃、
共通の知人を介して、
楽器店に行くと声をかけてくださる先生が。

名字の森田ではなく、下の名前で呼んでくださるこの先生は、
この頃は『自分のやり方』に固執してしまって突っ走ることしかできなかった私を
『はっ!』と我にかえらせてくれるような不思議な雰囲気を持っていた。
何気ない会話の中でどれだかけの気付きを与えてくださったか。

その先生が、
私が入り浸っていた喫茶店で大人の生徒さんのコンサートをされると聞き、お伺いすることに。

そこで私が見たのは、
心から音楽・ピアノを楽しまれている大人の生徒さん方の姿。
穏やかにそれを見守る先生。
とても素敵な時間が流れていた。

ピアノのレッスンは子供達のためだけじゃない。

どれだけ先に進むことができるか、
どれだけ早く技術を身につけることができるか、
子供のピアノのレッスンでは、ついつい先に進むことを優先させてしまうけど、
本当は『ピアノが弾けるようになる』をもっと楽しまなきゃいけないんだ。
楽しいから先に進める。
楽しいからもっと頑張れる。
それは、
いくつになっても、どんな立場にいても。
さらには、
それぞれのスピードで。

ピアノのレッスンは何も子供の特権ではない。
音楽家や演奏家になるためにだけするものでもない。
習う先にある『目的』も、
その『目的』を達成するための『期限』もない。

この日のコンサートは、
私にとってとても貴重な体験で、
もっともっといろんな方と一緒に『ピアノを楽しみたい!』と。

それが、
『大人のためのピアノレッスン』の始まり。

そして、
現在、この『ぴあの教室』には、
いろんな目的を持った様々な年代の大人の生徒さんが♪

これがまたなんとも楽しい生徒さんたち♪
その話はまたいずれ(笑)

・・・・・続く(笑)


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by asukamusic | 2017-05-16 07:00 | ココロ足跡 | Comments(0)

【ぴあの教室の創り方】森田の秘密⑯

この頃の私は、
『気分転換』と言う理由をつくり、一人で喫茶店で過ごすことが日課のひとつに。

レンガ造りの落ち着いた外観。
ドアを開けると漂う珈琲の香り。
細身で長身のマスターがカウンターで珈琲を淹れてくれる。

大学時代は一人で喫茶店でお茶したり、ランチをしたりはごく普通の事だったのだけど、
田舎での『おひとりさま』はなんだか居心地が悪い…。

けど、この店だけは『おひとりさま』が一番落ち着く。

きっかけは
『場所探し』で飛び込んだこと。

少人数でちょっとしたコンサートがしたい。
そんな場所を探していると、
店の名前が『symphony』と言う喫茶店を見つけた。
あまりにも落ち着いた空間。
きっと『子供達』は場違いだと断られるのを覚悟でお願いしてみると、マスターは快く場所を提供してくれた。

それが、私の『おひとりさま』のはじまり。
そして、私の唯一の『贅沢』。

いつの間にか『ご注文は?』と聞かれることなく、カウンターに座るだけでお気に入りの『マンデリン』が出てくるように。
時に、仕事を持ち込んでカウンターで珈琲を飲みながら黙々と。
時に、マスターに愚痴を語りながら。
マスターは何かアドバイスをくれるわけではなかったけど、いつも静かに私の言葉をひとつひとつ受け止めてくれた。
珈琲と一緒に『自分で考えるための時間』を差し出してくれたのかも。
レッスンまでのわずかな空き時間をここで過ごすことで、私のなかに少しの余裕が。

もちろん、生徒たちにも
コンサートホールでもなく、普段の見慣れたレッスン室でもないこのお店の落ち着いた雰囲気の中で演奏させてもらうことは、とても良い経験になった。

ある日、
そこでの出会いが『次』の私の『やりたいこと』を見つけてくれた。

・・・・続く(笑)


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by asukamusic | 2017-05-15 07:44 | ココロ足跡 | Comments(0)

【ぴあの教室の創り方】森田の秘密⑮

ひとつずつ『私のやるべきこと』を見つけながら、
全国の先生方に支えていただきながら、
教室の保護者の方のご理解と協力、そして生徒自身も一緒に考えながらレッスンを進めていく『ぴあの教室』が、やっと『教室』らしくなってきた。

『2,3年もすれば生徒はいなくなりますよ』と言われた2,3年が過ぎた頃には、生徒数が50名を越えていた。

でも、生徒の数がその教室の『価値』や『評価』ではないことは、私もわかっている。
生徒数が少なくても、
とても指導熱心で素敵な先生のもとにとても優秀な生徒さんが集まる教室は沢山ある。

だけど…

この敦賀で『ピアノ講師』として『働く』には、ある程度の生徒数が必要になることも現実。

この地の『地域性』とでも言えばいいのか…

『共働き率』の高い敦賀(福井)。
言い換えれば、共働きでないと家計が成り立たないのが現状。
まさに我が家も恥ずかしながら節約に節約を重ね、わずかな貯金を切り崩しながら過ごした私のぷーたろー(無職)時代。
『仕事』としての収入も考えなければならないのが、実情…。

教室の看板をあげてレッスンを始めたとしても、教室が起動にのるまでは『レッスン』はできても、収入を得ると言う意味での『仕事』にすぐ繋がるわけではない。
発表会等で大失敗を繰り返し赤字を出し続けてきた私も、2,3年は経費を差し引いたら赤字になることも多々…(汗)

ある時…

他の教室をやめて、新しい教室を探していると言う方の『体験レッスン』をした。

前の教室をやめた理由を聞くと、
『前の先生の指導に問題があったわけではない。ただ…、先生の都合によりレッスン日の変更が何度もある…』と。

習い事の多い子供達。
曜日や時間によって一週間のスケジュールが決まっている。
そこに頻繁に『変更』があると、生徒側も戸惑う。

講師の中で生徒が要求する『振替レッスン』をどうするか…と悩む事も多いのだけど、実はその逆も当然ある。

前の先生もむやみに何の理由もなくレッスン変更をしていたわけではない。
ピアノのレッスンとは別にしていた仕事の都合だったりする。

レッスンをしているのに、他の仕事を掛け持ちしているなんて無責任と思われるかもしれないけど、これが『この地域の特性』、ある程度の収入が…。

結局は、それが悪循環となり
本来のレッスンの評判を打ち消してしまい、教室の評判へと…。

やっとこの仕事にやりがいを見つけた私。
何より、元来、労働に向かない性格、更には2つのことを同時にこなす器用さもないことが手伝って仕事の掛け持ちをすることは避けたかった。

私の都合による振り替えはしない。

私が私に決めた『ルール』。
ささやかな誠実(ほんとにささやか…)。

その事により
自分にとって『やりがいのあるレッスン』を『仕事』にしたかった。

おや?
やっと『仕事』としての自覚が芽生えてきたか、私?

・・・・続く(笑)


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by asukamusic | 2017-05-14 08:25 | ココロ足跡 | Comments(0)

【ぴあの教室の創り方】森田の秘密⑭

日々悪戦苦闘の教室運営。
自分でなにかをやるって大変だ…。

ある日…
私の存在を否定される出来事が…。


難しいお年頃にさしかかった生徒。
所謂『反抗期』だったのかな?
レッスンも一筋縄ではいかず、やる気を出してもらうのに必死。
発表会目前!
レッスンの時間だけではどうにもいかず、ご家庭での協力も必要と考え保護者の方にSOSを。

が・・・

返ってきた言葉は…
『先生は子供がいないから反抗期の子供の心の難しさはわからないんです!』と。
更には…
『○○ちゃんが習っている○○先生は、ご自身も子育て経験が豊富でちゃんと子供の事をわかってくれているからうまく母親目線で対処してくれる!』と。

がぁーん・・・

これはかなりのショック…。
子供のいない私にとっては『母の目線』は未知の世界。
こればかりはこの後いくら努力しても私には得られないもの。

やっぱり…私は…根本的にダメ講師なんだ…。
子供のいない私が、子供の成長に関わることなんて出来ないんだ…。

かなり落ち込む私…。


そんなある日、
地元の楽器店主催の講座のお知らせが。
どんなテーマで、どんな講師の先生だったかは忘れてしまったのだけど、
私の講師としての存在に灯りをともしてくれる講座だった。

記憶に残っているのは
『講師は母親目線にならなくていい』ということ。

例えば…
学校行事があった日、当然子供は普段よりは疲れているかもしれない。
そこで『疲れたよね』と言うのは『親の目線』。
疲れていてしんどそうな子供を気遣うのは親としては当たり前のこと。

でも、
実際に子供はどうなんだろう?

もしかしたら、
その後に習い事に行ったり、
ピアノの練習をしたり、
遊びに行く元気も残っているかもしれない。

親目線の『気遣い』や『心配』が、
時に子供の『ストッパー』になっていないか…と。

更に、
そこにピアノ講師までもが同じ目線になってしまえば、まだ余力が残っている子供に対しても行動にストップをかけてしまう、と。

もちろん、
子供によって『頑張れる量』はちがうけど、
どこまで頑張れるかを決めるのは子供自身。

講師は『親目線』ではなく、
『講師目線』でそれをただ見守る。

『親』『講師』
それぞれに役割は違う。

・・・・と言った内容だった。

これをそのまま自分のポリシーとして掲げるかどうか考える余地もなく、
私には『講師目線』を選択するしか方法はない。

私は『講師目線』で。

でも…
これを貫くには、時にかなり心が痛むことも…。
勉強に部活に習い事に…と、忙しく過ごしている生徒が私が驚くほど目一杯の頑張りでピアノとも向き合ってくれるのを見ていて、
その疲れきった姿を目の当たりにして、
『もう十分頑張っているよ!』と言いたくなるときも…。

でも…言っちゃいけない…。

私が『もう十分頑張っているよ』と言えるのは、
その子自身が心から『もうダメ!ここが頑張りのMAX!』と結果が出たときだけ。

私は『選択』の余地なく、
この時から『講師目線』で突っ走ることに。
それを『私の指導スタイル』にして。
時に、グッと我慢して『見守る強さ』を持とうと!

更に、
子供がいないから、時間の融通もきく。
この頃から、日々のレッスンは夜の9時過ぎまで。
何事もプラスに考えよう!と。

ちなみに・・・

どうしようもなく反抗期の生徒も、
その後高校を卒業して敦賀を離れるまで、ずっとレッスンに通い『前』に進み続けてくれた。
私が心が痛んだ生徒たちも、
こちらが驚くほどの頑張りで自分のやらなければならないことをやりとげてくれた。

もしかしたら、
子供たちにとっては、心から『やる!』と決めたときは、
大人が予測不能なくらい無限のパワーを発揮することができて、
『限界』なんて存在しないんじゃないかと思う。

こうしてようやく『講師目線』の私が出来
上がった。


・・・・・続く(笑)


今年は20回目の発表会♪
ちょっと『自分』をふりかえって『ココロの足跡』を少しずつ綴ってみようかと。
【ぴあの教室の創り方】
■森田の秘密⑬
■森田の秘密⑫
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■森田の秘密⑩
■森田の秘密⑨
■森田の秘密⑧
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■森田の秘密⑥
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■森田の秘密②
■森田の秘密①

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by asukamusic | 2017-05-13 09:13 | ココロ足跡 | Comments(0)

【ぴあの教室の創り方】森田の秘密⑬

お馬鹿なピアノ講師から少しは脱出の兆しか?(笑)

まだまだ…(笑)


レッスンを進めていくなかで、様々なすれ違いやトラブルはもちろん沢山あった。

発表会での出来事。
前年の発表会でTシャツにジーパンと言う普段着姿で参加の生徒がチラホラ…。
真新しいものではなく、その子が普段のレッスンでもよく着ているのを目にしていた。
思いきって翌年の発表会の前に
『演奏にふさわしい服装での参加をお願いします』とお便りに書いた。
具体的には『カジュアル過ぎるTシャツやジーパンなどのデニム素材は禁止とさせていただきます。学校の制服は可。』と。
ついでに当時の流行りだった厚底サンダルも禁止に。

すると…

保護者の方から
『どうして普段着じゃだめなんですか?
一年一年成長する子供に余所行きの服をわざわざ新調しなきゃいけないんですか?』と電話が…。

これがクレームってやつか??

恐る恐る理由を説明すると、意外にもすんなりご理解いただけた。

そっか…
私、『禁止』と言うだけで『理由』を説明してなかった。
この保護者の方はピアノは初めて。
発表会がどう言うものなのか知らないだけ。
『説明』の大切さを実感!

その年の6月の発表会では夏場にも着れるかわいらしいキャミソールワンピースで参加してくれた。

数えればきりがないくらい似たような失敗をこの頃の私は繰り返していた(汗)

そんなことを繰り返すうちに
『なんであんな風に言われなきゃいけないんだろう?』
と、私が受け止めた言葉。

実は、相手(生徒や保護者)も
『なんであんな風にするんだろ?』
と言う思いから出た言葉なのでは…と感じることが出来るように。

子供の頃にピアノのレッスンを受けたことのある保護者の方なら『ピアノのレッスン』のことも少しはわかっている。
でも、初めて子供をレッスンに通わせる保護者にとってはまさに『未知の世界』。

そこには『知らない』が存在する。

中には…

ピアノの練習も 『自宅での練習が大事』と知らないと言うケースも…。

実は…恥ずかしい話…
子供の頃の私は『ピアノは自宅で練習することが大事』と言うすら知らなかったお馬鹿な子供でした。
今になって思えば、練習させることをしなかったうちの親も『なにも知らない』親だったのでしょうね(汗)
当時、私にレッスンしてくださった先生、ごめんなさい(汗)

『知らない』
だから『伝える』

ピアノの技術はレッスンで伝えることができるけど、
どんな気持ちでレッスンにのぞむのか、
どんな事をやらなければならないのか、
はたまたどんなルールが存在するのか、
それらはこちらの『頭の中』に存在するだけで、言葉にして説明すること『伝える』ことが必要なんだと気づく私。

おやおや?
お馬鹿なピアノ講師から脱出?
少し賢くなった?



・・・・・続く(笑)


今年は20回目の発表会♪
ちょっと『自分』をふりかえって『ココロの足跡』を少しずつ綴ってみようかと。
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by asukamusic | 2017-05-12 10:17 | ココロ足跡 | Comments(0)
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子供たちの笑顔を大切に・・      講師の悪戦苦闘の日記です


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