音のある風景 ~敦賀市にある小さなぴあの教室です~

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カテゴリ:発表会について( 411 )

発表会物語⑥ ~10年後の自分へ~

6月17日(土)のぴあの教室の発表会。
生徒達のステージでの演奏の背景には様々な来事がありました。

もちろん、
ステージで練習の成果を出しきること、
より良い演奏が出来ることは大切なこと。
もうひとつ、
その過程で『なにを』学んだかも
子供たちにとっては大切なこと。

********************

~10年後の自分へ~

今年の発表会は20回目。
10年前、10回目の発表会で『10年後の自分へ』の手紙を書いてもらっていた。

子供たちにとっての『10年』は、とてつもなく長い時間。
10年前、『今』の自分を想像する事なんて出来なかっただろうし、どんな気持ちで10年前を振り返ったのかな。

そして、
『ピアノを習っていたこと』『私との関わりや時間』はどんな意味があったのかなぁと。
なんらかの『思い出』になっているといいのだけど…。

そう言う私も、
実は『10年同じ事をし続ける事ができるか』の不安はあった。
手紙を預かったものの、『同じ場所』にいることができるか…。

『同じ場所』…『place』ではなく、同じように『仕事』としてレッスンをしている自分。

もしかしたら、
生徒がいなくなって他の仕事をしているのかな…
もしかしたら、
何か他の理由で仕事を続けることが出来なくなっているかも…

10年の歳月は私にとっても『どんな変化』があるか予想もつかない長い時間。
みんなから預かった手紙の箱には、10年後に発送出来るように、住所や送料、更には発送の時期や手順を書いた紙を一緒に入れていた(笑)

今年も『10年後の自分へ』の手紙を書いてもらった。
やっぱり同じように私自身が『10年後』の自分がどんな自分なのか想像もつかないし、不安もある。
10年前の私と同じように発送の時期や手順を書いた紙をタイムカプセルの箱に入れる。

でも、今回はそんな不安にプラスして、
子供達が手紙に描く未来をわくわくしながら待つように、
私もわくわくしながら10年後を思い描いてみようと思う。

発表会にまつわる話はまだまだ沢山あるのだけど、それはこれから追々書くとして。
ひとまず『発表会物語』はおしまい。

これからの10年も
沢山の子供たちが、『音』を紡ぐことの楽しさを感じることができるよう、
沢山の大人の生徒さんが、自分の糧としてピアノを弾き続けることが出来るよう、
私はその傍らで『道しるべ』になれたらいいなぁ。

私を育てくれた生徒さん、
これから私と歩いてくれる生徒さん、
どうぞこれからもよろしくお願いします♪

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■発表会物語⑤
■発表会物語④
■発表会物語③
■発表会物語②
■発表会物語①

by asukamusic | 2017-06-23 08:00 | 発表会について | Comments(0)

発表会物語⑤ ~大切にするもの~

6月17日(土)のぴあの教室の発表会。
生徒達のステージでの演奏の背景には様々な来事がありました。

もちろん、
ステージで練習の成果を出しきること、
より良い演奏が出来ることは大切なこと。
もうひとつ、
その過程で『なにを』学んだかも
子供たちにとっては大切なこと。

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~大切にするもの~

子供たちの習い事は『ピアノ』だけではない。
サッカーだったり、バドミントンだったり、ドッジボールだったり、様々。
もちろん、中学生高校生になれば『部活』もある。
いくら学校のない『土曜日』に発表会を設定しているからと言って、子供たちの予定が何もない日だとは限らない。
ましてや発表会の日程は会場予約が可能な一年前には決まっている。
体育大会や大きな学校行事と重ならないようにする事が精一杯。

当然今年の発表会も様々な行事と重なった生徒がいた。
『この日は部活があります』
『この日は試合があります』
そう事前に報告を受けた時、
『発表会は一年前から決まっているの
だから、ピアノを優先させてください!』とは言えない。
それを決めるのは『生徒自身』。
それぞれ『大切にするもの』は違う。
生徒に『何が大切か』を自分で判断してもらうことが一番だと思うから。
『強制』からは『良いもの』は何ひとつ生まれない。

それでも、誰一人欠席することなく、プログラムに名前のある生徒全員が参加する事ができた。

中には、丸岡(会場のある美浜町まで高速を飛ばしても一時間半の距離)で1時30分から試合と言う生徒も。
発表会の開演も1時30分。
スポーツの場合、メンバーがかけるわけにはいかない。
もちろんこの試合もその生徒が大切にしてきたことのひとつ。
生徒の判断は『どちらにも参加する』こと。
発表会の出番は16時。
14時30分過ぎに試合を終えて高速を飛ばせばどうにか間に合う。
その判断も、それを実行するのも、決して簡単なことではない。
生徒は両方を頑張った。
保護者はその判断を実行するために手を尽くしてくださった。

もちろん、
この日は高校生達にとっても、かろうじて試験日は避けられたものの、『総体』や部活のある日。
『前日のリハーサルと当日…そう何日も部活を休めないよ…』と言う生徒も。
それまでのレッスン日だって、レッスンに来ることも簡単なことではなかった。
部活を早めに切り上げないと間に合わない状態。
そんな中で何度もストライキを起こし、『もう無理!』と言うこともあった。
学校は最優先。その立場や気持ちもわかる。
もちろんギリギリの時間で動く生徒の焦り
や不安も半端なく大きかったのもわかる。
でも、その判断も生徒自身に任せた。任せるしかない。
発表会直前の補講日、真っ赤に日焼けして疲れた体でレッスンに駆けつけてくれた。
リハの日、早くから会場でピアノを弾く姿があった。
当日、発表会が始まる前の静かなホールで当日練習する姿があった。
それもこの生徒自身が判断したこと。

私に出来るのは、
『発表会は教室の行事だから絶対に出てください!』と強制することではない。
確かに教室の発表会規定では『発表会はレッスンの一貫として大切な意味のある行事のため中学生以下は全員参加』とは言っているものの、それは発表会の『意義』を唱うもので『強制力』も『罰則』もない。

『レッスンの一貫として大切な意味のある行事』

これを生徒自身のココロで感じてもらうこと。
そして『ピアノ』が、生徒自身の『大切にするもの』のひとつになるようレッスンすること。

みんな、ピアノを『大切にするもの』のひとつとして、本当によく頑張ってくれました♪

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■発表会物語④
■発表会物語③
■発表会物語②
■発表会物語①


by asukamusic | 2017-06-22 07:16 | 発表会について | Comments(0)

発表会物語④ ~創るのは誰?~

6月17日(土)のぴあの教室の発表会。
生徒達のステージでの演奏の背景には様々な来事がありました。

もちろん、
ステージで練習の成果を出しきること、
より良い演奏が出来ることは大切なこと。
もうひとつ、
その過程で『なにを』学んだかも
子供たちにとっては大切なこと。

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~創るのは誰?~

発表会物語④では、生徒ではなく保護者の方々ことを少しご紹介。

何年か前まで、発表会の準備は私一人。
汗だくになりながら、教室から会場まで荷物を運び、受付に机を出し、掲示物を貼り…気の遠くなるような作業。
会場では、ステージ装飾のバルーン業者さんがステージを飾り、調律師さんが時々割れる風船の音にビックリしながら調律を進め、
リハーサルが始まる夕方までの二時間ほどをかけて準備をしていた。
やっと終わったと一息つこうとする間もなくリハーサルに生徒がやって来る(泣)

それでも
その時の私は『準備は私の仕事』…そう思っていた。

何年か前から、
その様子を見かねた保護者の一人がお手伝いしてくれるように。
随分私の負担は減った。
そこから、毎年一人二人…とお手伝いしてくださる保護者の方が増え、
今年はお仕事をお休みまでして手伝いに駆けつけてくださる方々が。
もう私が表で指示を出さなくても、
『ここはこうだったよね』、
『ここはこうした方がいいんじゃない』と、
会場の準備はすべて保護者の方々にお任せ出来るように。
本当に嬉しくて始まる前から感激と感動!

私の負担が減り、体が楽になったのは言うまでもないのだけど、私の気持ちも楽に。
それは予想以上の大きな変化があったから!

いつも…
発表会を終え、生徒や保護者の方々の『感想やご意見』を読むと、凹んでいた私。
貴重な意見として受け止めて改善策を練らなければならない。凹んでいる場合じゃない。
要望や意見が言えないような環境では、発表会は進化しない。

でも…
『ここはこうしてほしいです』と要望を頂いても、それが皆さんからお預かりしている発表会費では到底賄いきれないものだったり…。
『ここがダメ』『あそこがダメ』とダメ出しの嵐。
更には…、
何にどのくらい経費がかかるか見えない分(見せなかった分)、『余った会費の使い道は?儲けてますね』なんて言われたりもした…。
赤字なのに…(泣)

それは今思うと『当たり前』のこと。
『教室』と『お客様』のような関係でしかなかったから。
『みんなで創る発表会』と唱っていても、
実際には私一人で創っていただけ…。
『お客様』的な雰囲気なのだからサービスを望むのは当たり前。
見えない(知らない)のだから、誰も判断する事なんて出来ないし、解決策を見つけられるわけもない。
当然それは当日の会場でのマナーにも反映するわけで、けして会場の雰囲気は生徒一人一人をみんなで応援するという雰囲気ではなかった。
それらはすべて私が造ってしまった環境、雰囲気。

でも、裏方を手伝って頂くことで、
保護者の方の様々なご負担は増えているのだけど、
今まで見えなかった部分を見てもらうことで『より良い発表会を創るには』を、自分自身(生徒自身・保護者自身)の事として身近に感じてもらえているようになった実感が♪

お渡しした『発表会ガイド』を大きく拡大コピーしなおして丁寧にファイリングしてくださる様子。
余白に様々な気付きをメモして下さる様子。
保護者の方々がそれぞれ責任あるスタッフに変身!
そこから、
当日すべての生徒を我が子同様に見守って下さる姿が見え始め、会場の雰囲気も随分よくなった。

みんなでいろんな事を共有しなきゃ、みんなで創る事にはならないんだ。
それを教えてくださった保護者の方々に感謝でいっぱい。

確実に以前よりご負担が増えたにも関わらず嫌な顔ひとつせずに引き受けてくださる保護者の方々がいてくださったからこそ、私も一歩踏み出せた♪

きっとまだまだこれから発表会は進化する!
そんな気がしています♪

ぴあの教室は本当に『人』に恵まれた教室です♪
支えてくださって本当にありがとうございます♪
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■発表会物語③
■発表会物語②
■発表会物語①


by asukamusic | 2017-06-21 07:00 | 発表会について | Comments(0)

発表会物語③ ~想像できない~

6月17日(土)のぴあの教室の発表会。
生徒達のステージでの演奏の背景には様々な来事がありました。

もちろん、
ステージで練習の成果を出しきること、
より良い演奏が出来ることは大切なこと。
もうひとつ、
その過程で『なにを』学んだかも
子供たちにとっては大切なこと。

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~想像出来ない~

ここで紹介する三人目の生徒は、
ピアノだけでなく、『書くこと』や『描くこと』でも度々入選するなど、その独特の個性と好奇心を余すことなく発揮する生徒ちゃん。
彼女もまた保育園の時からの生徒で、現在高校三年生。最後の発表会。

彼女に対しては、
そのモチベーションを上げるために『怒る』ことはなんの効果も発しない。
怒ったからといって練習するようになるわけでもなく、何か大切なことを伝えようといろんな言葉を並べても彼女のココロには届かない。
無関心?・・・そうじゃない。
彼女には彼女のココロの方向を自分自身で決める力がある。
言い換えれば、彼女のココロの方向を決めることが出来るのは彼女だけ。
彼女に対しては、指導者として『導く』のではなく、『見守る』ことが一番の指導方法。

私がそれを見つけることが出来たのは、中学の時の合唱コンクール伴奏者オーディションの時の出来事。
この時一緒にオーディションを受けたのは他の教室の生徒さんで、その子のピアノの上手さは私のところにもその名前が届くほど。
決まったのはその子。
担任の先生はその子に決めた理由を丁寧に説明されたようなのだけど、彼女にとってはそんなことはどうでもよかった。
恐らく担任の先生は彼女を傷つけないよう落選の理由を並べたのだろう。
それが彼女には逆効果。

そこで、私は『どんな風に言われたらやる気が出る?』と聞いてみた。
彼女はしばらく考えて『放っておいてくれるのが一番かな』と答えた。
彼女なりに教室に一緒に通う友達のレッスンでの様子をピアノのモチベーションの上げ方を自分に当てはめて考えてみたのだろう。
そこには、
怒られてやる気を出す生徒もいる、
誉められてやる気を出す生徒もいる、
けど、自分は放っておいてくれるのが一番だと言うことを感じたよう。

それからは、私も放っておくことに。
実はこれが一番難しい。
『放っておく』のは、『こちらからは何もしない』、楽なことではない。
『見守ること』は、積極的アプローチができないわけで、どうにか『見守る』の中に何かを忍び込ませることができないかと考える必要があるわけで。

そんな彼女から、発表会1ヶ月前に
『納得のいく演奏が出来ないから発表会はでないでおこうと思う』とメールが来た。

最後の発表会だよ…

なんとかしたい…
なんとかして出れるように練習してもらえたら…

でも『なんとか』が一番通用しない生徒。

さらには、
この時点からステージで納得のいく演奏が出来るようになるにはかなりの練習と努力がいる…
受験に向けて試験の続く現状でそれが出来るか…

私もわからない。
恐らく彼女にとっては、私以上にわからなかったはず。
その不安もかなり大きかったのでは…。
試験期間で電源を切ったままにしていた彼女がスマホに電源を入れて私に伝えてきた気持ちはかなり押し迫ったものがあったのでは…。

わかったよ…

そう私がメッセージを返すことで、今の彼女の気持ちをすぐに楽に出来るのはわかっていたのだけど、
それは『今』だけのもの。
彼女があとから振り返ったときに後悔が残っては…

説得めいたことも伝えてはみたけど
最終的には『その答えは当日まで待とう』と。

当日、無理と思ったらそれでいいじゃん。
今結論を出さなくても。
もうこの時点ではプログラムも印刷出来ていた。
『今』も『当日』も状況はかわらない。
もし無理でもアナウンスでなんとでも言える。

すると彼女から
『出場しない自分が想像できない』と短いメールが来た。

じゃ、二人とも当日まで『結論』待とう…と。

そして、当日。
彼女はステージにたった。
見事に演奏した。

彼女のココロが頑張ることを決めた。

きっと、彼女はこれからも
自分のココロで感じ、
自分の思う方向をしっかり歩いていけるだろうなぁ。
どんな場面でも、どんな時でも。

そんな彼女をこのblogでも以前紹介したことが。↓のリンク。
■生徒の『答え』
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■発表会物語②
■発表会物語①

by asukamusic | 2017-06-19 13:10 | 発表会について | Comments(0)

発表会物語② ~続けたいと思うこと~

6月17日(土)のぴあの教室の発表会。
生徒達のステージでの演奏の背景には様々な出来事がありました。

もちろん、
ステージで練習の成果を出しきること、
より良い演奏が出来ることは大切なこと。
もうひとつ、
その過程で『なにを』学んだかも
子供たちにとっては大切なこと。

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~続けたいと思うこと~

2番目に紹介する彼女は、私を『黒おに』と名付けた生徒ちゃん(笑)

彼女との出会いは保育園の年中さん。
ひょいっと軽く抱き上げられるくらい小さかった彼女。
ママもとても熱心な方で、まだ自宅練習の大切さを自分で理解することが出来ない小さい彼女をうまく誘導して練習をきちんとさせてくださっていた。
でも時に衝突もあったようで、何度かうちまで『ピアノを辞める』を言いに来られたこともあった…らしい。
らしい…と言うのは、実際には玄関先で思い止まり、私とはその場面で会うことはなかった。
確かに休日の夜、小さい子供の鳴き声が聞こえていたことがあったけど、きっと近所の子供が泣いているんだろうと気にもとめなかった私。
実はその時うちの玄関先で『辞める辞めない』のドラマが繰り広げられていたのをあとで知った(笑)

その後、反抗期にさしかかった彼女は、
反抗の対象をママだけでなく私にも向くように。
あまりにも見事な反抗ぶりに私も楽譜を投げたこともあった。
ママに置いて帰られ、何時間もレッスン室の片隅で泣いていたこともあった。

その後もいくつもの山を乗り越え、
中学生になる頃には合唱コンクールの伴奏をつとめるように。
またある年は発表会の日と体育大会が重なり出場を諦めざる終えなかった…
が!…彼女は来てくれた。
体育大会で1日外にいたため真っ赤に日焼けして疲れた体のまま制服に着替え駆けつけてくれた。
演奏する彼女の姿勢は多少(かなり)がに股で疲労感が溢れてはいたが…(笑)

高校生になると、自分で弾きたい曲を探し、自分で計画立てて練習出来るようになった。
テストがあるときは、テスト勉強に専念し、『やばい!間に合わない!』と思うと、自分から『明日から自主練習に毎日来るわ』と。
その時その時『何が大切か』を考え、
その時その時『何をしなければいけないのか』を判断できるようになった彼女の前に、もう『黒おに』の出番はない。

今年は高校3年。最後の発表会。
プログラムは『トリ』。
更には、
今まで自分が頑張ってきたことの『最後』の年と言う自覚もあり、その緊張感はかなりのもの。
あまりの緊張に、発表会前最後のレッスンでは暗譜がぶっとぶほど。
記憶から飛んだ音を探すのに、楽譜を確認するだけでなく、指で五線をなぞり『ドシラソ…』と数え始めた。
彼女にしたらあり得ない。
それくらい緊張していた。

そんな彼女が、
『大学に行ってもピアノ続けたいなぁ』と。
だけど、彼女が希望する大学の学部は地元にはない。
来春からは県外の大学に。

黒おにだの、辞めるだの、その大暴れの様子は教室一(笑)
そんな彼女からの言葉がすごく嬉しくい。
『これで終わり』ではなく、
『続けたい』と思ってくれること。
レッスンしていてよかった。
彼女とレッスンできてよかった。

『じゃあ、来年の発表会の生徒紹介で浪人生って紹介しなきゃいけなくなるじゃん(笑)』と、嬉し涙を茶化すことで堪える私。

ピアノは単なる子供の『習い事』ではなく、
それぞれのココロの中に『ピアノが弾きたい』と思える気持ちを育てること。
『続けたい』『弾きたい』と思い続けられる気持ちを持ってもらえたことが嬉しい。

大学に進む彼女とのレッスンはどんなに長くてもあと数ヶ月。一年はない…。淋しいなぁ…。

きっと彼女は、これから遭遇する様々な壁にも懸命に立ち向かうことができる!

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■発表会物語①
by asukamusic | 2017-06-19 07:33 | 発表会について | Comments(0)

発表会物語① ~続けること~

6月17日(土)のぴあの教室の発表会。
生徒達のステージでの演奏の背景には様々な出来事がありました。

もちろん、
ステージで練習の成果を出しきること、
より良い演奏が出来ることは大切なこと。
もうひとつ、
その過程で『なにを』学んだかも
子供たちにとっては大切なこと。

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~続けること~

彼女が私の元に初めてやって来たのは、休日の夜。
まだ今ほどネットやメールが気軽な連絡手段ではなかった頃で、お母さんに連れられて直接うちを訪ねてきてくれた。
休日で私も家の中もおやすみモードで、とてもお見せ出来ない室内に入っていただくことは出来ず、玄関先で対応させてもらったことを覚えている(^^;

その年から発表会に参加してくれるようになった彼女。
うちの教室には彼女と同じ学校に通う生徒が多く、みんな友達で、ピアノの話題やいろんなことをみんなで共有できた。
誰か一人がくじけそうになったら、
みんなで応援することも出来たし
誰が一人がサボれば、
『連帯責任』なんて理由をつけて、みんなで練習することもできた。
うちの教室に、練習用の楽器を設置し『お呼びだし』や『自主練習』をするようになったのは、実はこの学年の生徒たちから。
そんな彼女も、
中学二年の発表会を最後に高校受験に向けて勉強に専念すると教室を卒業していった。

でも、
無事に受験を乗り越え高校に入学し、更に『次』の目標ができた頃、再び彼女からレッスン再開したいと連絡が。
『次』の目標は『保育士になる』こと。
レッスンを再開した彼女は、入試や入学後の授業で必要な練習曲や伴奏などをレッスンしていたのだけど、今年は高校三年生。発表会に参加できる最後の機会。
『発表会でますー!』と自分で弾きたい曲を選び楽譜を持ってきてくれた。
そこには発表会のたびに『お呼びだし』と練習に呼び出されていた小さい頃の彼女の姿はなく、自分で譜読みも練習も暗譜もしっかり出来るように!

昨日、彼女のインスタには↓の記事が♪
続けることの大切さを感じ、それを挽回するかのように頑張り通してくれた彼女。
彼女にとってレッスンを中断したことはマイナスではなく、
大切なことに自分の力で気づくことができ、それを乗り越えようと努力出来たむしろプラスの経験♪

きっとこれからもいろんな場面で彼女は頑張れるはず♪
頑張る力をしっかりと持っています♪

↓生徒ちゃんのインスタより♪
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by asukamusic | 2017-06-18 11:54 | 発表会について | Comments(0)

発表会が終わりました‼

無事に20回目の発表会が終わりました‼

前日、
仕事をお休みまでして手伝いに来てくださった保護者の方々。
当日、
それぞれの役割を担って『みんなで創る発表会』を実行来てくださったすべての保護者の方々。
20回目の記念に駆けつけてくれた卒業生たち。

ステージでの演奏もみんな頑張りました。
ステージから見える風景だけでなく、
実はステージ裏にも生徒達の緊張と様々な葛藤がありました。

その話はまた後日。

発表会の開催にあたり
素敵なお花、沢山のお気遣い、
本当にありがとうございました‼

とってもしあわせな時間を過ごすことができました♪
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by asukamusic | 2017-06-17 21:51 | 発表会について | Comments(0)

リハーサル

リハーサルだけでくたくたモードの私(汗)

今年は保護者の方が沢山手伝いに来てくださって、会場準備があっと言う間に完了!
私はほとんど動いていないのに、
まるで人一倍働いたかのような汗(^^;

お忙しいなか、お仕事をきりあげてお手伝いに来てくださった保護者の皆様ありがとうございましたm(__)m
ひとりではなにもできない…
みなさんが力を貸してくださるから実現できるのですm(__)m

さて、明日は本番です!
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by asukamusic | 2017-06-16 21:13 | 発表会について | Comments(0)

さあ!準備!

いよいよ今日はリハーサル!
午後から会場準備に行き、夕方からはリハーサル。
レッスン室が持っていく荷物であふれています。
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by asukamusic | 2017-06-16 10:04 | 発表会について | Comments(0)

あとは神頼み

いよいよです!
明日16日(金)はリハーサル。
明後日17日(土)は発表会。
今日は最後のレッスン日&最後のお呼びだし日。

不安は残るものの…
あとは神頼み!
ちょうど今日は参拝すると良いとされる15日、氣比神宮に参拝に。
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by asukamusic | 2017-06-15 12:30 | 発表会について | Comments(0)
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子供たちの笑顔を大切に・・      講師の悪戦苦闘の日記です


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