音のある風景 ~敦賀市にある小さなぴあの教室です~

asukamusic.exblog.jp ブログトップ

<   2006年 09月 ( 17 )   > この月の画像一覧

それぞれの・・・

学校の先生をされている方とお話する機会があった。
「教育」という多忙な毎日の中で、生徒さん達の事はもちろんのこと、ご自身の子供さんのことも考えて過ごすことはどんなにか大変な事だろうと思う。

そんな中で
「学校教育は義務教育でやめさすわけにもいかないし・・・」と言うお話があった。
確かにそう・・・。
義務教育の中で、それぞれの子ども達が「できる」ようにすることが先生の役目。
例えば、算数が向いていないから、やりたくないからと言う子ども達に対して
じゃあ辞めなさいとは言えない。
子ども達にとっても、先生にとっても、「学校教育」には「逃げ道」がない。

「ピアノ」は習い事のひとつ。
向いていなければいくらでも辞める事は出来る。
一年間にここまでやりなさいという「期限」もない。
私にも生徒達にも「逃げ道」は作ろうと思えば簡単に作れる。


けど・・・私は・・・
逃げ道が作れる習い事だからこそ、逆に逃げない生徒を作りたい。
私自身も。
by asukamusic | 2006-09-30 23:57 | 講師のつぶやき | Comments(2)

腫れた・・・

タダでさえ指輪が似合わないぶっとい指なのに
朝起きたら左手の人差し指がぱんぱんに腫れている。
曲げると痛い・・と言うか、曲がらない・・・・(T_T)
ちょうどこの時期はイベントの谷間で
自分の練習のために時間が使える時期。
普段さぼっている練習を頑張りすぎたのか・・・・
でも指が腫れるほどは弾いた覚えはないし(--;)> イヤァ

で、今日のフルートのレッスンで原因が判明。
原因は、どうもここのところ取り組んでいたフルートの半音階。
ピアノではどうってことない音の流れも、フルートだと初心者の私には難しい指の動き。
「ハンガリー田園幻想曲」の中に嵐の風のような速い音の流れがある。
図々しくもそれを練習していたわけで・・・。

音のフルートにも指を痛めないためのフルート特有の脱力があるのかな????
by asukamusic | 2006-09-29 23:41 | 音楽的趣味 | Comments(10)

芽が出た

普段練習をしてこない。進むペースも他の子に比べて遅い・・・・。
けど、淡々と「同じペース」「同じ気持ち」でずっとピアノを続けている生徒がいる。
その子が、今年の発表会のプロフィールに「ピアノが楽しくなってきた」みたいなコメントを書いてくれた。レッスンではほとんど感情を表に出さない生徒だから、このコメントは私にとってものすごく嬉しかった。

そして・・・・
今月から12月の『うぃんたぁ~こんさーと』に向けて練習を始めたのだけど。
背伸びをせずに普段使っている併用曲集から選曲した曲を1ヶ月かからずに仕上げた。
ご褒美に好きな曲を追加することに。
その子にとっては初めての3ページにわたる曲。
まずは1ページ目を「右手」「左手」「ゆっくり両手」と宿題に出した。
ところが!一週間で最後までみてある!ゆっくり最後まで両手で弾けた!私の手伝いなしで!
一人で譜読みして一人で進んで宿題以外の所まで練習してある!
すごい!!

芽が出た! w(0^__^0)w ワーイ

でもこの芽を出すことができたのは私の力ではない・・・
by asukamusic | 2006-09-28 23:37 | ある日の風景 | Comments(2)

先生お金持ちやなぁ

毎月、レッスンの内容や連絡事項を平等に正確に各家庭にお伝えしようと「おたより」を作っているのだけど、その情報や連絡事項がおうちの人で止まってしまって生徒本人に伝わらないケースも出てきた。
・・・ということで、今度は「生徒」に向けて簡単な「おたより~ぴあの伝言板~」を作ってみた。
今回の生徒用の「おたより」には
第3回音コンのこと
YPFのこと
うぃんたぁ~コンサートのこと
レッスン室の電子ピアノの解放のこと・・・・等々、それぞれの目的と方針。

で、おたよりを手に取った生徒が
「先生、生徒何人いるの?」と突然聞いてきた。
「子供の生徒は45人かな、あと大人の生徒さんもいるよ」と言うと
「うちのクラス(学校の)は、37人なんだけど、先生が印刷代ケチって白黒だよ~。
こんなに沢山カラーで印刷できて先生お金もちやなぁ!」と。
「じゃピアノのおたよりも白黒にしようかな?」と言うと
「読みにくいし、殺風景じゃん」と(--;)> イヤァ

う~ん・・・確かにカラー印刷(カラー部分は少しだけど)だし印刷コストがかかる。
おまけにプリンターを買い換えてからますますインク代がかかる。
お金持ちじゃないから白黒にしようかなぁ・・・
by asukamusic | 2006-09-26 23:22 | ある日の風景 | Comments(4)

人の集まり

日常の生活の中でもいろいろな出会いがあるけれど
教室を開いているとさらにいろんな人達との出会いがある。
例えば宗教ひとつ取り上げても、
私の周りにいる人たちが心から信仰するモノはそれぞれ違う。
仏教のお寺の方もいれば、キリスト教の信者さんもいる。
また新しい宗教をされている方もいる。
でも私の周りに集まってくれる人たちの目的は皆同じ「ピアノを習う」ということ。
私の目的も「ピアノを教える」こと。
どんな考えの持ち主であっても目的と私がするべきことは同じ。
それぞれの考え方の中で少しでも音楽と関わりやすい環境を作ること。
そう考えると「音楽」の力のすごさを感じる。
方向性や関わり合い方が違ってもある意味「共通」のもの。

沢山の考え方が私にも「考えること」を与えてくれる。
by asukamusic | 2006-09-25 23:37 | 講師のつぶやき | Comments(0)

ごめんなさ~い(T∇T) ウウウ

楽器店で楽譜を眺めていると、綺麗なお姉さんが入ってきた。
ぱっと見で、「先生」をされている方だということは雰囲気からわかる。

その綺麗な先生が
私の方を見て笑顔で会釈をしてくださったような・・・
見覚えはある・・・・( ̄~ ̄;) ウーン
でもこんな綺麗で若い先生の知り合いが私にいたかな・・・
でも、でも、絶対私は知っているということだけはわかる。

( ̄~ ̄;) ウーン
( ̄~ ̄;) ウーン
( ̄~ ̄;) ウーン

楽器店を出てから・・・・・・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!・・・・記憶が蘇ってくる。
・・・・・って、とっても失礼な私(T∇T) ウウウ
あんなにお話させて頂いて、いろいろ共感してくださった先生なのに・・・(T∇T) ウウウ
ごめんなさい~(T∇T) ウウウ
ここを見ていらっしゃったら飛鳥の失礼をどうかお許しくださいませ・・・。
by asukamusic | 2006-09-22 13:16 | ある日の風景 | Comments(4)

階段の登り方

一段ずつ確実に登るのもいいだろう
パワーがあるのならひとつとばしに登るのもいいだろう
歩く速さでも、駆け上がっても
それがその子自身の「力」なら、どんな登り方でもいい。

ただ、誰かがひょいっと子供の身体を持ち上げて上の方に登らせてあげる
・・・これはどうかな?と私は思う。

階段の途中でさぼっていたらお尻を叩いて登らせることもあるし
あと少しの所で息切れしそうだったら背中を押すこともある
けど、それぞれの「足」で、それぞれの「力」で登らせたいと思う。

それが私のやり方。
by asukamusic | 2006-09-20 22:19 | 講師のつぶやき | Comments(2)

晴れたらいいな

台風が近づいているみたいだけど
明日は生徒ちゃん達の大半が運動会。

晴れたらいいなぁ・・・。

TVの天気予報を眺めながら
微妙な天気に私までハラハラ。

晴れたらいいなぁ・・・。
by asukamusic | 2006-09-15 23:26 | ある日の風景 | Comments(0)

今できること

練習できない時期がある(私にも過去にそういう時期があった)。

練習できなくなって、練習に使うパワーがだんだんとなくなってきて、ピアノと決別する決断をするのもこの時期。
だけど、どんなに忙しくてもピアノとは関わり続けていたい気持ちから欠かさずにレッスンに来てくれる生徒もいる、決して惰性ではなく。
確かに、練習はできていない・・、進歩どころか退化している・・・。
ソナタを弾いていたのが何年も前に取り組んだソナチネでさえ危うい指使いになってきたのを、「なにやってるの!」と言い放つことは私にはできない。
それを一番悔しい思いで受け止めているのは私ではなく生徒自身。
後ろを向いてテキストを片づけるフリをしながらこっそり涙したのを私は知っている。
それでもピアノと関わり続けたいという気持ちを、「ちゃんと練習しなさい!」という言葉だけで片づけてしまうことはできない。
週に一度だけでもピアノと関わる気持ちを持ち続けてくれている以上、私は今のこの子達に少しでもプラスになる「何か」を提供し続けなければならない。
「ソナタクラスで週に一度のわずかな時間で何ができる」・・・と言われてしまえばそれまでだけど、弾くだけじゃなく、今だから力を入れられるモノもあるはず。

生徒はこんなに頑張っているのに・・・
by asukamusic | 2006-09-14 23:37 | レッスンについて | Comments(15)

ありったけの勇気

高齢化が進んだうちの教室の唯一の保育園児ちゃん。
毎回レッスンの一番はじめにする「音当てクイズ(聴音)」に果敢に挑む強気な女の子。
だけど、今日は最後の一小節がわからない・・・
半べそ・・・(;___;)状態。
お隣さん同士の音から一歩進んで、一個とばしの「どみど」。
なんとなくそうかな~とは思っているみたいなのだけど
いつものような確信が持てないまま、もじもじ・・・いじいじ・・・うるうる・・・・
「さぁ!勇気を出して弾いてみよう!」の声もなかなか彼女の心には届かない。

そう言う時はぎりぎりまで待ちの姿勢。

最後に勇気を振り絞って答えを弾いてくれました、「どみど」って。
ありったけの勇気を振り絞って正解したときはものすごく嬉しそうな笑顔♪
この精一杯の頑張りを見ていると無条件で感動♪
by asukamusic | 2006-09-13 23:23 | ある日の風景 | Comments(0)
line

子供たちの笑顔を大切に・・      講師の悪戦苦闘の日記です


by asukamusic
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite