意識の差
保護者の中にも当然「発表会」に対する考え方、取り組み方の温度差はあるのだけど、
生徒の中にもこの「温度差」は存在する。
仕上がり確認のための「録音」。
今までは「音を間違えないで弾く」でとどまっていた生徒が、
「音の流れ」「音色」なども考えはじめて何度も何度も挑戦するようになった。
自ら補講を希望し、保護者の方もその生徒の背中を押してくださる。
かと思えば・・・・
音色どころか、音さえもまだとれていないため、
こちらから補講を促すと、「有料だから・・・・」と二の足を踏む保護者。
発表会が近いと言うのに、イマイチ練習に力が入らない生徒。
親の温度差は仕方ない。
習い事に対しての考えはいろいろあるのだから。
けど実際、親の温度差は子供にも伝わる。
自分でピアノと向かい合うことが出来る年齢ならいいのだけど、
始めたばかりで、まだ小さい生徒は、
「発表会が近いから頑張らなければいけない」ってことを
わからないまま・・・・・・
知らないまま・・・・
この温度差の伝染をどうにかしなきゃ・・。
生徒の中にもこの「温度差」は存在する。
仕上がり確認のための「録音」。
今までは「音を間違えないで弾く」でとどまっていた生徒が、
「音の流れ」「音色」なども考えはじめて何度も何度も挑戦するようになった。
自ら補講を希望し、保護者の方もその生徒の背中を押してくださる。
かと思えば・・・・
音色どころか、音さえもまだとれていないため、
こちらから補講を促すと、「有料だから・・・・」と二の足を踏む保護者。
発表会が近いと言うのに、イマイチ練習に力が入らない生徒。
親の温度差は仕方ない。
習い事に対しての考えはいろいろあるのだから。
けど実際、親の温度差は子供にも伝わる。
自分でピアノと向かい合うことが出来る年齢ならいいのだけど、
始めたばかりで、まだ小さい生徒は、
「発表会が近いから頑張らなければいけない」ってことを
わからないまま・・・・・・
知らないまま・・・・
この温度差の伝染をどうにかしなきゃ・・。
by asukamusic
| 2009-06-02 23:42
| 発表会について
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