音のある風景 ~敦賀市にある小さなぴあの教室です~

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6月の発表会に向けて...

6月の発表会に向けて少しずつ準備をはじめています。

今週は、
レッスンの待ち時間の間に『生徒紹介』のスライドショーに取り込むカードを書いてもらっています。
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この発表会。
一昔前は、講師目線で言えば、
『どれだけ技術の高い生徒を』育てられるか・・・だったような気がする。

もちそん、それは今も変わらずに大事なこと。

でも、習い事に対する意識が多様化してきている現在の風潮のなかで、それだけでは子供たちの思いに応えることはできないような気がしています。

例えば、
共働きが当たり前のこの地域で
ピアノのように自宅での練習が必要な習い事に対して、まだ一人ではできない小さな子供の習い事に親はどれだけ時間を割くことができるか。
一昔前は『練習はおうちでのもの』。
今はレッスンの中で『練習できるようなココロを作る』ことも時には必要になったり・・・。

また、
『上手くなるために始める時期』『始め ようと思う気持ち』も多様化。
保育園児さんから始める子供。
中学生になり進路的にピアノが必要で始める子供。
高校生や社会人になってから趣味として始める大人の方。
本当に様々です。

だから、当然のこと、発表会での演奏も様々。
コンクールやグレードを目指して練習を惜しまない生徒もいれば、楽しく負担なく練習したいという生徒も。

以前であれば、
『発表会』と言う一回きりの演奏の場では、生徒それぞれの背景までは見えない分、
とても教室外の方、ましてや同業者に見せられないと思いを持つ方もいらっしゃったかも。
もちろん私もその一人でした。

でも回数を重ねるごとに、
『この子の演奏の背景にはどんなことがあるのかな?』にも目が向くように。
それぞれの背景のなかでどう仕上げていくかに大切なこと、『いろいろある』のが町の指導者。
そして町の指導者としての学ぶことが隠されているような気がしています。





by asukamusic | 2018-03-09 15:25 | 講師のつぶやき | Comments(0)
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子供たちの笑顔を大切に・・      講師の悪戦苦闘の日記です


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