音のある風景 ~敦賀市にある小さなぴあの教室です~

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『楽しい』の意味

『楽しいピアノのレッスン』
                ってどんなレッスン?

誰もが『楽しく』レッスンしたいと思っているはず。
これからピアノのレッスンを始めようと考えている方も、
『楽しい教室』に重点を置かれていることが多いかも。

もちろん私も『楽しいレッスン』が出来るように心がけています。
でも、よく生徒は泣きます(笑)

あれ?
怖い先生??
厳しいレッスン???

それは、
『その場だけが楽しい』ではなく、
『レッスンをすることによって得られる楽しさ』を感じてほしいから。

ゲームでもなんでもクリアできるから
楽しいし、先に進みたいと思うでしょ?

子供たちにとって何よりの楽しさは『できるようになる』こと。
だから、『できない』は悔しくて涙もでる。

私が恐ろしく怖くて泣いているのなら
『なぁ~せんせぇ~』とタメ口にはならないはず(笑)

楽譜の中には作曲者の沢山の思いが、
あらゆる音楽記号や音の並びに詰まっています。
それはまるで『宝の地図』を解読するような作業。
そしてそれを自分の指で『音』として表現すること。
ここに『楽しさ』が!

『宝の地図』=『楽譜』『どう弾けるようになればいいか』
小さな探検家(生徒)に伝えていく。

そしつもうひとつ!
その『宝の地図』を前に、『自分がどれくらいのペースで宝に向かって進みたいと思うか』も大事。
これは、私からは『このペースで』と指定しません。
それにはそれぞれの個性がありますから、それぞれの生徒によって違っていいと思うのです。

のんびり行きたいのなら、それでよし。
早く進みたいのなら、それでよし。
ただ、
生徒が望んでいる『思い』と『行動』にギャップがあれば、それを修正するのも私の仕事。

このひずみにもがいている生徒はよく泣きます(笑)
よく泣きますが、そのあとにやってくる達成感で泣いた以上の笑顔が。

そして、
泣いた生徒ほど長続きする不思議な教室です(笑)
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by asukamusic | 2018-04-12 08:00 | 講師のつぶやき | Comments(0)
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子供たちの笑顔を大切に・・      講師の悪戦苦闘の日記です


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