伝えるための手段ではなくなってきた?
『えっ?せんせーって怒ることあるの?』
『怒ってもそんなに怖くないでしょ?』
そんな風に思ってくれている生徒が未だに教室には存在していたことに驚きです(笑)
発表会前になると『せんせーっが黒おにに変身した~っ!』と言われるくらい叱り飛ばすことは、もうたいていの生徒は経験していると思っていたのに(笑)
最近、
テレビのニュース番組でスポーツ界の『パワハラ』が話題になっているけど、
パワハラの事例として取り上げられていることの中には、
『ありゃ…私もやってるじゃん…』ってこともあってりして、冷や汗もの(汗)
でも・・・でも・・
やっぱり『黒おに』に変身することも時には必要だと思う私(…小さな声で…)
怒ること、叱ることは、
怒りの『感情』が入ったものではないのです。
どんな時も『感情』が付加したものではなく、
子供のココロに伝えるための『手段』としての言葉であり行動でなければならないと思っているのですが・・・。
もちろん、
子供たちのココロに伝えるためのこの『手段』は
『怒ってもそんなに怖くないでしょ?』
そんな風に思ってくれている生徒が未だに教室には存在していたことに驚きです(笑)
発表会前になると『せんせーっが黒おにに変身した~っ!』と言われるくらい叱り飛ばすことは、もうたいていの生徒は経験していると思っていたのに(笑)
最近、
テレビのニュース番組でスポーツ界の『パワハラ』が話題になっているけど、
パワハラの事例として取り上げられていることの中には、
『ありゃ…私もやってるじゃん…』ってこともあってりして、冷や汗もの(汗)
でも・・・でも・・
やっぱり『黒おに』に変身することも時には必要だと思う私(…小さな声で…)
怒ること、叱ることは、
怒りの『感情』が入ったものではないのです。
どんな時も『感情』が付加したものではなく、
子供のココロに伝えるための『手段』としての言葉であり行動でなければならないと思っているのですが・・・。
もちろん、
子供たちのココロに伝えるためのこの『手段』は
怒ったり叱ったりすることだけではなく、
ほめたり、話を聞いたり、気持ちを探ったり…と、いろんな方法があるなかの『ひとつ』。
それは、誰に対しても常に有効な手段ではなく、
怒られる、叱られることで、
ココロが折れてしまう生徒もいるし、
逆にそこまで言わないと伝わらない生徒も。
ひとりひとりの個性とその時の状況に合わせて使い分けていく『伝えるための手段』。
でも…
これは時代遅れなのでしょうか・・・
そんなことを考えながら見上げた空。
昨日夏の空と秋の空が同じ空に広がっていました♪
ほめたり、話を聞いたり、気持ちを探ったり…と、いろんな方法があるなかの『ひとつ』。
それは、誰に対しても常に有効な手段ではなく、
怒られる、叱られることで、
ココロが折れてしまう生徒もいるし、
逆にそこまで言わないと伝わらない生徒も。
ひとりひとりの個性とその時の状況に合わせて使い分けていく『伝えるための手段』。
でも…
これは時代遅れなのでしょうか・・・
そんなことを考えながら見上げた空。
昨日夏の空と秋の空が同じ空に広がっていました♪
by asukamusic
| 2018-08-30 07:02
| 講師のつぶやき
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