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音のある風景 ~敦賀市のぴあの教室・森田佳代子です~

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判断基準

「あの子はピアノが上手い」
「あの子は何でもできる」
「○○さんを目標に頑張っています」

子供の頃、ピアノを習っていたときも
今、こうやって自分がレッスンをするようになってからも
よくこういう言葉を聞く。
(ちなみに私はこういう言葉を向けられたことがない)

この判断て、何を基準にするのだろう?






勉強にしてもそう。
「あの子は頭がよくて」
「あの子は何でもできる」
という周りの言葉がいつも正しいとは限らなかった。

私が高校3年の時、大学進学に志望コース変更したときも
「え~っ、あなたが大学に行けるはずないよ」
と、親切に忠告してくれた人までいた。
何校か合格通知を受け取った時点でも
「なんであなたがあの大学に合格したの?」
と、真剣に驚かれたりも。
こう言う人たちって、私の何を知っていて、こう言うのかなって疑問。
まぁ・・私の場合は、ものすごく頭がよくて優等生でとは言えないからそう言われても仕方がないのかもしれないけど(@^_^)ゞ ポリポリ

で、
何が言いたいのかと言うと・・・
「何をどれだけできる」という基準を常に示している訳では場合
その判断はみんなどんな風にしているのかな~って。
見た目?????
雰囲気?????
オーラ?????
by asukamusic | 2006-10-23 23:08 | 講師のつぶやき | Comments(0)
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子供たちの笑顔を大切に・・      講師の悪戦苦闘の日記です


by 森田佳代子
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