同じだけど同じじゃない
毎年発表会を開催していると
生徒自身の中からもも、ご家族の中からも
意気込みだとか、緊張感だとか、達成感、
そういう「大切なモノ」から新鮮味が消えていくのを感じる。
確かに、長いピアノとの関わりの中で
同じモチベーションで発表会に臨むことは難しいかもしれない。
けど、
同じように見えて、実は同じじゃない。
少しずつ成長している生徒自身の心と技術。
その時その時で感じる事も違うはず。
同じように見えて、得るものは同じじゃない。
同じように見えて、求めているモノは同じじゃない。
それは練習から本番のステージまでの時間の中で
生徒本人も家族の方々も、当日演奏を聴きに来てくださっている方々にも
「演奏」という形で本来は伝わるはずなのだけど・・・・。
習い事に対して様々な考えがある現代、その当たり前の事が伝わらないこともしばしば。
すべての生徒がそうだと言うわけではない。
逆に一部の生徒に対して感じることなのだけど。
また今年もか・・・って言う空気を感じると、もっとはっきり誰もがわかる形で、
発表会自体にも、企画自体にも「同じじゃない」ものを示さなければならないのかもと思ってしまう。
確かに・・
私自身の中にも「慣れ」で動いている部分がないとは言えない。
せっかくの頑張りが
マンネリ化の中で掻き消されてしまわないように。
生徒自身の中からもも、ご家族の中からも
意気込みだとか、緊張感だとか、達成感、
そういう「大切なモノ」から新鮮味が消えていくのを感じる。
確かに、長いピアノとの関わりの中で
同じモチベーションで発表会に臨むことは難しいかもしれない。
けど、
同じように見えて、実は同じじゃない。
少しずつ成長している生徒自身の心と技術。
その時その時で感じる事も違うはず。
同じように見えて、得るものは同じじゃない。
同じように見えて、求めているモノは同じじゃない。
それは練習から本番のステージまでの時間の中で
生徒本人も家族の方々も、当日演奏を聴きに来てくださっている方々にも
「演奏」という形で本来は伝わるはずなのだけど・・・・。
習い事に対して様々な考えがある現代、その当たり前の事が伝わらないこともしばしば。
すべての生徒がそうだと言うわけではない。
逆に一部の生徒に対して感じることなのだけど。
また今年もか・・・って言う空気を感じると、もっとはっきり誰もがわかる形で、
発表会自体にも、企画自体にも「同じじゃない」ものを示さなければならないのかもと思ってしまう。
確かに・・
私自身の中にも「慣れ」で動いている部分がないとは言えない。
せっかくの頑張りが
マンネリ化の中で掻き消されてしまわないように。
by asukamusic
| 2008-04-20 20:48
| 発表会について
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